ノースフェイスのレインウェアが登山におすすめの理由
性能
ノースフェイスのレインウェアといれば、防水透湿素材のゴアテックスを採用したものが有名かつ使っている人も多いですよね。水蒸気は通すが水は通さないメンブレンが、雨を防ぎながらウェア内で蒸れた空気を外に逃がしてくれます。
また本格的なアウトドアブランドということだけあって耐久性も抜群。登山などのアウトドアシーンからタウンユースまで長く愛用することができます。
デザイン
高いデザイン性も魅力です。格好いいデザインで、街中で着ていても映えますね♪
軽量・コンパクト
片手で持ってもこのコンパクトさ!軽くて収納性も高いので、登山に持っていっても荷物がかさまず、雨が降ってきたりガスってきたときにすぐ出してきることができたのでとっても便利なんです!
ゴアテックス採用の人気レインウェア6選
ゴアテックスの種類
ゴアテックスには、レイヤーが「3層」「2層」「2.5層」の3種類のものがあります。
3層:ゴアテックス・メンブレンを2枚の生地で挟みラミネートしたもの。優れた防湿性を持つ
2.5層:裏地に生地ではなく、吹き付けてコーティングしたもの
2層:表生地とメンブレンのみをラミネートしたもの。裏地には別生地を使っている。
ゴアテックス(3層)のレインウェア
クライムベリーライトジャケット
ゴアテックスの新しい裏地構造・C-KNITバッカーを採用した、軽さと強さを併せ持つ防水シェルジャケット。追求された軽量化とコンパクト性や風のバタつきを軽減するスリムなシルエットやパックを背負ったままでも腕ふりがラクにできる運動性、アジャストの領域が広いヘルメット対応のフードなど様々なフィールドで活用できる性能が魅力です。
レインテックスプラズマ(上下セット!)
ゴアテックスを採用したノースフェイスの代表的なレインウェア!ジャケットフロントは、ダブルフラップで防水性を高め、フードは調節がしやすいワンハンドアジャスター仕様。強度と軽さを両立し、身体の自然な動きに追従する立体パターンで仕上げた本格的な山岳ウェアです。
上下セットなのも嬉しいですよね。上下セットをノースフェイスのゴアテックスで揃えれば怖いもの無しです♪
ちなみに「レインテックスプラズマ」は私も愛用しております☆
マウンテンレインテックスジャケット
生地にはGORE-TEX PRODUCTSの3層構造を採用。少し光沢のある70デニールのトリコットバッカーは肌触りもよくほどよい厚みもあり、カジュアルなデザインでレインウェアの枠にとらわれない防風・防寒シェルとして活用できます♪
ゴアテックス(2.5層)のレインウェア
レインテックスクラウド(上下セット!)
ゴアテックス2.5層構造を採用した、軽さと強さを併せ持つ上下セットのレインスーツ。ジャケットはダブルフラップ仕様で防水性を高めています。ややゆとりのあるシルエットで重ね着がしやすく、フードは襟元で調節が可能なワンハンドアジャスター。パンツは着用によるストレスなく身体を動かせることを実現したドライブライン設計を採用し、シャープなシルエットと動きやすさを両立しています。
クラウドジャケット
ゴアテックス2.5層構造を採用した、軽さと強さを併せ持つ防水シェルジャケット。フロントはダブルフラップ仕様で防水性を高めています。ややゆとりのあるシルエットで重ね着がしやすく、シーズンを問わず活用できます。フードは襟元で調節が可能なワンハンドアジャスター。トレッキングやキャンプのアウトドアのみならず、旅行やタウンユースでも大活躍です♪
ゴアテックス(2層)のレインウェア
エクスプロレーションジャケット
2層構造のゴアテックスを採用した防水ジャケット。脇のベンチレーションのほか、脇下など熱のこもりやすい部分にはパンチングを施し、衣服内の蒸れを防ぎます。ヘルメットを着用した状態でも被れるフードは、調節のしやすいワンハンドアジャスター対応。フロントはダブルフラップ仕様でファスナーからの雨や雪の浸入を防ぎます。登山やトレッキング、キャンプから、スノーシーンまで幅広く活躍する1着です
独自素材ハイベントを採用したレインウェアも!
ノースフェイスの独自素材「ハイベント」を使用したレインウェアもおすすめ!ハイベントは、防水性・透湿性・防風性を兼ね備えていて、総合力ではゴアテックスに比べると劣りますが、その分リーズナブルな価格でノースフェイスのレインウェアを手に入れることができます。
ハイベントレインテックス
優れたコストパフォーマンスの軽量防水レインウェア。停止時と運動時の2点間の皮膚伸長を3次元計測し、それを型紙に落とし込むことにより、運動時のつっぱりや引っかかりを減少させ動きやすさを向上させた独自のパターン設計を採用しています。