廃線とRusty Rail

今日はあったかかったそうです。ニュースによると。
私には寒く感じました。

あれですね。画像乗っけると重くなって落ちるんですね。
とても長々と書いたのにすべて消えて二日目にてブログやめようと思いました。擦過傷です。

もう一回書くのはめんどくさいので、この記事は絶版で。

とりあえずGARNET CROWのアルバム曲、Rusty Railについて書きます。

今はもうレールだけが 残されてるこの広場で

Rusty Railとは直訳で「さびたレール」です。
この歌詞からも、単純に廃線になった鉄道の残されたレールのことと考えて間違ってはいないと思います。

自分の静かな街、賑やかな街へ去っていってしまった君、今はもう電車が来ることないレール

とても哀愁を感じる情景です。

私は廃線とかも好きだったりするので、それ目当てで旅することはないけれど、幾つか廃線のある風景を見に行ったことはあります。

CIMG4472

これはとある地方の廃線です。
これこそRusty Railという感じで、鉄橋も錆びて、時代を感じさせるものです。

このレールもかつては多くの人やものを運び、人々の生活を支えていたのでしょう。

全国に”廃線”はかなりの数があります。
そしてこれから数年の間にも何本かの鉄道は廃線となるでしょう。

人々の生活を支えてきた鉄道も、高齢化や過疎化、自動車の普及により一つの時代の幕を下ろそうとしています。

そんな時このRusty Railが私の頭の中に流れます。

サビてゆくよ ただ一つの君へ続くはずのレール
名前も知らぬ駅でもいい
この体を運んで欲しい
今も立ってるこの場所から

Rusty Railの物語と、役目を終え二度と電車が走ることのない廃線のレール。

その詩に解釈の余地と深さを与える七さんは本当にすごいと思います。

時には廃線に想いを寄せて
擦過傷

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